未来犯罪鑑定

2004年9月15日
未来犯罪鑑定 鑑定結果

あなたが犯すおそれのある犯罪は

「刑法第211条 業務上過失致死傷罪 や ハイジャック処罰法違反」です。

刑法第211条 業務上過失致死傷等  業務上必要な注意を怠り、よって人を死傷させた者は、五年以下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金に処する。重大な過失により人を死傷させた者も、同様とする。
ハイジャック処罰法 = (正式名称) 航空機の強取等の処罰に関する法律

 

「ゲームが好き」で「現実もドラマチックであると信じている」あなたは、ドライブゲーム感覚で車を運転した結果人身事故を起こしてしまうという「業務上過失致死傷罪」を犯す傾向が強いようです。
普段から「自動車の運転なんか簡単だ」とタカをくくっていませんか? そのような「慣れからくる気の緩み」が重大な事故につながるのです。しかし車の事故ならば「道路交通法違反」で済むと思っているのではないでしょうか。けれども、その認識は「間違っている」のです。自動車の運転はたとえ娯楽目的であっても、反復継続している、つまりしょっちゅう乗っている時点で業務上過失致死傷罪の「業務とみなされる」のです。なぜ自動車の運転が業務として扱われているのかというと、自動車の急速な普及とともに自動車事故も膨大な数に上ったという背景があったことと、「免許を持っている責任」として自動車の運転は業務と扱われることになったのです。つまり「自動車という凶器」を運転するのならば、事故を起こした際にはそれなりの刑罰を受けてもらうということなのです。業務上過失致死傷罪は、「過失致死罪(刑法210条)」が罰金刑だけなのに対し、「五年以下の懲役」と「非常に罪が重く」扱われています。ドライブゲームの感覚で自動車を運転しているととんでもないことになります。自動車は免許をとりたての「初心を思いだし」て慎重に乗ってください。
また、あなたは「殺人は拳銃で眉間を撃ち抜き一撃必殺で華麗に行われる」などと「一昔前の刑事ドラマにありがちな妄想」を抱いていませんか? そんなことは腕のたつスナイパーであっても容易なことではありません。「ドラマと現実を混同しがち」なあなたは、「ゲームのように上手く操縦できるだろう」などと考えて飛行機をハイジャックするという「ハイジャック処罰法違反」を起こすおそれもあります。「ジャンボ機でレインボーブリッジの下を通り抜ける」ような無謀なことにチャレンジしてはいけません。絶対に無理です。
「ゲームやドラマと現実は違うのだ」ということを認識し、現実で不可能なことに挑戦しないよう十分ご注意ください。

ハッ



ハッ



ハッ













(;´Д`)ハァハァ (違

ハイジャック犯キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!

漏れはネ○むぎ茶と同じ犯罪を起こすらしいw

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